毎回1冊の本について感想を自由に述べ合う「Salon de Lecture」。
38回目の今回はLouis Pergaudの「La guerre des boutons」を取り上げます。

【あらすじ】
南仏の片田舎の村に巻き起こる 子どもたちのほのぼの大戦争。 フレンチ悪ガキの大傑作! 南フランス、美しい自然に囲まれ平和な風景が広がる小さなふたつの村ロンジュヴェルヌとヴェルラン。ところが、子どもたちの世界だけは違っていた。隣合った村の子どもたちはいまだ戦争状態にあったのだ。勝利の勲章は、敵側のガキ大将の服のボタンを奪うこと。ボタンを取られまいと、ある日、素っ裸で戦う奇策に出るが……。
有名なフランス文学作品を語彙数を限定してリライトしたシリーズなので非常に読みやすくなっています。
【詳細】
日程:11月27日 (日) 13h30〜15h00
講師:David Garcia ダヴィッド・ガルシア
参加費:会話サロンのチケット1回分
※チケットをお持ちでない方は1回3,090円で参加できます。
(通常授業の振替チケットは利用できません)
作品:『ボタン戦争』(仏題: La guerre des boutons)
作家: ルイ・ペルゴー Louis Pergaud
参加者は事前に本を読んでおいてください。
(本は当校でも購入できます)。
お申し込みは電話やメール、当校受付にて。
皆さんのご参加、お待ちしています。
Bonne Lecture!!!!